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西宮北口 産後 骨盤矯正の方法

2016-07-27 [記事URL]

とっても簡単!らくらく産後 骨盤矯正ダイエット
産後 骨盤矯正の方法は、いろいろとあります。
バランスボールを使用した方法や、矯正ベルトに矯正下着、骨盤矯正のためのクッションやダンス、その他いろいろな方法が紹介されています。
いずれの方法も確かに産後 骨盤矯正を可能とし、確実にダイエットを成功させることはできるかもしれません。
ただ、費用が高いと使用を諦めてしまう方も少なくありません。
ここでは、特別な道具を一切必要とせず、自宅にあるものだけで簡単に行える産後 骨盤矯正ダイエット方法を紹介しましょう。
さらにとても簡単な上に1日に必要とする時間も短いため、毎日ちょっとした時間を継続するだけで、産後 骨盤矯正を可能とするでしょう。
骨盤の歪みを矯正し、脂肪燃焼効果を促進することで、自然とやせやすい体質を作ることが出来ます。
最初に肩幅よりもやや広めに足を広げ、膝を軽く曲げましょう。
肩甲骨を引き寄せるように胸をしっかりと張った状態に維持します。
両手を後ろやや下、ヒップの方向に持っていき、手のひらは上を向けてください。
この姿勢のまま10秒キープしましょう。
このとき、背骨の軸は動かさず、全身の筋肉に意識を集中させるようにしてください。
この体操を3回繰り返し行うだけで、産後 骨盤矯正を可能とし、今後行うすべてのダイエットを効果的に行うことができます。
西宮北口 産後 骨盤矯正の方法なら、「活源堂~にしのみや骨盤整体院」にお任せください。


西宮北口 骨盤の歪み取り除くウォーキング

2016-07-20 [記事URL]

育児ライフを満喫!産後 骨盤の歪み取り除くウォーキング
子供を生んで、一息ついたところで、早速ママとなった女性には、また別の苦労が待ち構えています。
それは育児です。
慣れない環境と育児という大変な日常に追われることで、日々多大なエネルギーを必要とするでしょう。
大切なわが子をしっかりと育てるためにも重要なのは、ママが健康であることです。
そのためには産後 骨盤の歪みを取り除き万全の体制で育児に取り掛からなければいけません。
万が一産後 骨盤の歪みを正しく対処せず、放置したままにすると赤ちゃんとはいえ、しっかりとした大きさのある子供を何時間も抱っこすることがあるのですから、体には大きな負担をかけることになります。
骨盤が歪んだままでは、十分に赤ちゃんの重みを支えることができず、腰や背中、股関節等につよい痛みとなってしまうでしょう。
ママが体に不調を感じては、楽しく育児をすることはできず、そのストレスから精神的にも肉体的にも良い状態を保つことが出来ません。
産後 骨盤の歪みをしっかりと矯正し、今から始まる多忙な育児ライフを楽しく過ごせるように心がけましょう。
ただし、出産を終えたばかりの体は、きちんと休めなければなりません。
体が回復してきたら、焦らず、ゆっくりと体調を整えた上で、産後 骨盤の歪みを取り除く運動を行いましょう。
気軽に出来る方法としては、産後 骨盤の歪み解消の骨盤ウォーキングがあります。
これは、わざわざ外にでてウォーキングをするのではなく、自宅の中でできる方法です。
両足を前に出し、お尻をつけて背筋を伸ばして座りましょう。
手は、胸の前でクロスするように固定してください。
骨盤に意識をしながら、左右交互に動かし、前に10歩進みましょう。
勢いで進むのではなく、骨盤で進むを意識してください。
前に10歩、後ろに10歩の計3セット行うことを目標に継続するようにしましょう。
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西宮北口 骨盤矯正の基本

2016-07-06 [記事URL]

できることからはじめよう!産後 骨盤矯正の基本
産後 骨盤矯正は、なにも難しいことはありません。
育児に手間がかかり、整体院を利用する余裕がないという方や、家事や育児に追われ、運動に時間を割けないという方も、ちょっとした時間を工夫して使用するだけで、意外と簡単に産後 骨盤矯正を行うことが出来るのです。
産後 骨盤矯正の正しい方法をしっかりと覚え、毎日コツコツと継続することが重要です。
自宅でも気軽に行える産後 骨盤矯正のポイントは以下のとおりです。
まず呼吸には、十分に注意し、リラックスした状態で行いましょう。
次に体の重心に意識し、運動を心がけてください。
食後、飲酒後に産後 骨盤矯正を行うのではなく、朝晩できるだけ決まった時間に行えるようにしましょう。
これらの注意点を覚えておくことが産後 骨盤矯正を正しく行うコツです。
では骨盤を回し、ゆがみをとる産後 骨盤矯正を実践してみましょう。
両足を肩幅に開き両手は、腰の動きをサポートするように腰の部分にあてましょう。
上半身と足を動かすのではなく、骨盤に意識し、くるくると腰だけを左右交互に10回ずつ回りましょう。
次に両足を肩幅に開き、前に倒します。
この状態で、10秒キープしたら元の状態に戻るを1セット10回、計2セット行うようにしましょう。
産後 骨盤矯正の基本は、焦らず、毎日ちょっとした時間を活用して長く継続することです。
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西宮北口 マタニティエステ

2016-06-27 [記事URL]

産後 ダイエットに骨盤矯正が効果的な理由
産後 ダイエットにはなぜ、骨盤矯正が効果的であるといわれているのでしょうか。
多くの有名芸能人ママも取り入れているといわれている産後 ダイエットですが、骨盤矯正を行うことで、確実にしかも美しくダイエットを成功させることが出来るのです。
骨盤のゆがみは、日常生活の何気ない姿勢の悪さや行動によって作られますが、女性の場合、特に出産を経験することでこれまでにないゆがみを発生させてしまうのです。
ただし、出産後もそのゆがみを改善することなく、そのまま放置して日常生活を送ると、太りやすい体質をつくってしまったり、産後うつや腰痛、その他更年期障害となって症状を引き起こすことがあるのです。
産後 ダイエットに骨盤矯正を取り入れる理由は、このようなことからなのですが、女性にとっては絶対に必要な方法だということを忘れないようにしてください。
ただ、産後すぐの体に骨盤矯正を取り入れるのは、大変危険です。
場合によっては、育児にも影響を与えかねませんので、医師に相談の上、正しく、安全に行うようにしましょう。
産後 ダイエットに骨盤矯正を取り入れている整体院やマタニティエステなども多くなっていますので、これらの機関を利用することもおススメです。
産後は育児や慣れない環境にストレスを抱えやすい傾向にありますので、産後 ダイエットに整体院を利用することで気分転換になることもあるでしょう。
最近の整体院では、子供連れでも可能なキッズスペースや託児所を設けているところも多くなっていますので、利用の前に確認してみるといいでしょう。
産後 ダイエットに骨盤矯正を取り入れる際は、正しく、焦らずが基本となりますので、専門家に相談の上行うようにしましょう。
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西宮北口 骨盤のゆがみ

2016-06-16 [記事URL]

日常生活の癖を改善し、産後 骨盤矯正ダイエットを成功させよう
女性が太る原因の一つに出産があります。
なぜ出産を経験した女性は、太りやすい傾向にあるのでしょうか。
それは骨盤のゆがみです。
産後 骨盤矯正ダイエットを行わなかった女性は、出産で骨盤が歪んだまま、固まっていると考えられるので、それが原因で太りやすい体質を作っているのではというのです。
2キロから4キロ近くある胎児を安全に出産するのですから、骨盤は当然いびつな形に変形します。
逆に変形しなければ、スムーズな出産は難しいでしょう。
ただ、歪んだままの骨盤を産後も放置すると、さまざまな体調不良の原因となってしまい、産後太りもその一つなのです。
だからこそ、産後 骨盤矯正ダイエットは必要不可欠なのです。
出産以外にも骨盤のゆがみは、日常的に発生させる要因がありますので、産後 骨盤矯正ダイエットだけでなく、さまざまなダイエットをしてもまったく効果が得られないという場合は、日ごろの生活習慣を見直してみるといいでしょう。
例えば、いつも同じ姿勢で仕事をする環境にある場合や、同じほうの足を組む癖がある、長時間運転している、アヒルすわりをする、同じ歯を使って食事をするなどこれらの心当たりがある方は、日常的に、骨盤のゆがみを発生させていると考えられます。
産後 骨盤矯正ダイエットを行う前に、これらの行動を改善し、正しい姿勢による生活を心がけるようにしてください。
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西宮北口 背中の痛み

2016-06-10 [記事URL]

背中の痛みの根本原因は体の歪みかも?
背中の痛みと一口に言って発症する原因として考えられる事柄は様々あります。
尿管結石やすい臓癌などの症状のひとつとして背中に感じる痛みがあるので、そのようなことが考えられる場合には、早めに内科を受診して検査を受けてみると良いです。
また、内科を受診して検査を受けても異常がないからといって安心することはできません。
圧迫骨折や悪性腫瘍、脊椎カリエスと言った背骨の異常の可能性も考えられるので、レントゲン撮影やMRIなどの検査を受ける必要もあります。
また背骨の異常というと椎間板ヘルニアなどを考える方もいるでしょうが、腰や首には多く見られる症状ですが背中で起こることはあまりありません。
それは胸椎が肋骨とつながっていて動きに制限があって安定している部位だからです。
その他には、狭窄症やすべり症などの背骨の異常も考えられますが、これも腰部に見られる症状なので背骨の異常は見つけられません。
しかし、病院で何らかの異常が見つかることも考えられることなので、まずは念のために病院を受診すると良いです。
それに痛みがあるということは必ずどこかに異常があって原因となることがあるはずです。
では、病院では見つけることができない背中に痛みを感じさせる原因とは何なのでしょう。
そこで、ひとつ考えられることは背中の筋肉に異常があることです。
筋肉はスポーツなど運動する時だけでなく、立つ・座るなど日常生活の中でも無意識に使われていますし、常に体を支えるため働き続けています。
姿勢を保つ役割をしている脊柱起立筋は、背骨・肋骨・骨盤につながる重要な筋肉で、その筋肉の一部だけでも正常さを失えば正しい姿勢を保つことができません。
そして、そのようなことで体が歪んでしまうと神経の働きや血液の流れの障害となって、筋肉は疲労しやすく硬くなり血管が圧迫されて血流は悪くなってしまいます。
そうすると背中に痛みが発生してしまうことになります。
つまり、病院では見つけることができない背中に痛みを感じさせる原因は、体の歪みと考えられるのです。
また、この体の歪みは背中に起こる痛みだけじゃなく内臓にも悪い影響を与えてしまいます。
体が歪むことで猫背になってしまうとお腹側は圧迫されてしまい胃痛や腹痛を引き起こしてしまうことがあります。
それから歪みが生じている状態では内臓が正常に機能しないために、便秘や食欲不振など様々な症状を起こしてしまうのです。
体の歪みからきている内臓への悪影響なので、病院で検査をしても根本原因が分からないために適切な診断や処置はされないケースが多いと言えます。
このように体の歪みが背中の痛みや内臓機能の低下による様々な症状を引き起こしてしまっているのです。
しかし、逆に考えると体の歪みを解消して正常な状態にすることで、先に触れた様々な症状も改善していくのです。
病院の検査で異常が見つからなかった時には、体の歪みが関係しているのかもしれないと考えて、整体院などの治療院を受診してみるのも良いです。
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西宮北口 ホルモンバランスの乱れ

2016-05-30 [記事URL]

体の歪みを改善してホルモンバランスの乱れを解消
卵巣でつくられる女性ホルモンとしては、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)がよく知られています。
この女性ホルモンの分泌に関しての指令を出すのが、脳の視床下部や下垂体でバランスを保つようにします。
このホルモンの分泌が正常であれば良いのですが、何らかの要因でホルモンバランスの乱れが生じると心身の健康や美容に悪影響を与えてしまいます。
女性は思春期・妊娠や出産・更年期など体の変化があって、その影響でホルモンバランスの乱れを招いてしまうことがあります。
その為に、酷い肩こり・めまい・立ちくらみ・便秘・怒りっぽくなる・イライラする・慢性疲労・腰痛などと言った不調を起こしてしまいます。
どれかひとつの症状が起こるケースもありますが、多くの場合は複数の症状が同時に起こって悩まされてしまうのです。
また、生理不順・生理痛・不妊につながってしまったり、肌荒れ・ニキビ・髪のコシやツヤがなくなったり様々な影響があります。
ホルモンバランスが乱れる原因としては様々考えられますが、自律神経の乱れ・体の歪み・睡眠不足の3つが主なものとしてあります。
女性ホルモンの分泌をコントロールしている脳の視床下部や下垂体は、自律神経もコントロールしていて女性ホルモンと自律神経には密接な関係があります。
その為に、自律神経が乱れてしまうと女性ホルモンにも影響してバランスを乱してしまうことがあるのです。
体に歪みが生じると筋肉が緊張してこり固まり、それにより血液の流れや神経の伝達に障害を起こしてしまいます。
特に首の歪みは自律神経の乱れを引き起こしますし、骨盤の歪みは内臓の疲労や骨盤に支え守られている卵巣や子宮に影響を起こします。
これらの要因が女性ホルモンを乱すことになるのです。
睡眠不足は関係ないように感じるでしょうが、十分な睡眠がとれていないと交感神経と副交感神経との切り替えが上手くいきません。
つまり自律神経の乱れの原因になってしまい疲労が常に回復できないことで、ホルモンバランスも不安定になってしまうのです。
対処方法としてはこの3つの環境を整えていくことですが、特に体のバランスを整えることが大事になります。
体のバランスが整うと自律神経も整いますし、自律神経が整うと良い睡眠をとることができるようになり、ホルモンバランスを乱す要因が改善されます。
また、体の歪みを解消すると筋肉の緊張も緩和して、血液の流れや神経伝達も正常になるので、様々な不調の改善にもつながります。
体の歪みを改善する方法としては、骨盤体操やストレッチなど様々なセルフケアの方法があるので、実践することで改善される可能性はあります。
ただ体の歪みをセルフケアだけで全て改善することは難しいですし、安全で確実に体の歪みを解消するためには整体など専門家による施術を受けるのが一番です。
そして、その際にセルフケアや日常生活における行動などのアドバイスをしてもらうと、さらに対策として役立ちます。
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西宮北口 骨盤と更年期障害の関係

2016-05-20 [記事URL]

女性の骨盤と更年期障害の関係
女性にとって耳にしたくない言葉として「更年期」というのがあますが、これは閉経年齢の前後数年から10年間を指します。
ただ近年は更年期の幅が広がり若年化の傾向があるとも言われています。
この更年期に様々な不調が起こることを「更年期障害」と言います。
なぜ起こるのかというと、更年期に近づくと卵巣から分泌される女性ホルモンが減少しはじめて、その減少しはじめた女性ホルモンを分泌させようと性腺刺激ホルモンの分泌が盛んになります。
実は、卵巣から分泌される女性ホルモンは脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンによって分泌されているのです。
つまり、このように女性ホルモンが減少して性腺刺激ホルモンが増加するといったホルモンバランスの乱れが生じます。
その結果自律神経が乱れてしまうことで様々な不調が起こると考えられるのです。
どのような症状が起こるのかというと、血管系では多汗・冷え性・顔のほてり・動悸などがあって、これらは更年期の代表的な症状と言われています。
生殖系では月経異常・性欲低下など、筋肉骨格系では筋肉痛・肩こり・腰痛・関節痛など、消化管系では下痢・便秘・食欲不振・胃もたれなどがあります。
精神神経系では、不眠・めまい・頭痛・うつ・立ちくらみなど、泌尿器系では排尿痛・頻尿・残尿感・尿失禁など、感覚系では視力低下・しびれ・知覚過敏などがあります。
しかし、これらの自覚症状があるにもかかわらず病院を受診し検査しても原因がはっきりしないことが多いという特徴があります。
ただ知っておいてほしいことは、更年期は正常な生理現象で様々な症状が起こるけれども病気ではないということです。
女性ホルモンが低下したことが原因なのだから女性ホルモンを投与すれば症状の改善があると考えることは当てはまらないことです。
一時的に症状が改善することはあっても根本的な改善にはなりませんし、副作用が起こってしまう可能性があります。
では、更年期障害を軽くしたり解消したりするためにはどうすれば良いのかというと、本来女性が持っている骨盤の可動性を取り戻せば良いのです。
更年期に不調が発生するのは骨盤の弾力性と柔軟性が低下していることが根本的な原因です。
体の中心部にあって土台的な役割を担う骨盤は、全身に対して与える影響力が大きくて、特に女性の骨盤は健康状態と密接に関係していると考えられているのです。
ですから、女性の健康の源は動きの良い骨盤とも言われているのです。
女性は骨盤の調子を整えると更年期障害など、女性特有の不調解消の効果が期待できるのです。
整体で歪んで動きの鈍くなってしまっている骨盤を矯正・調整することにより元気な女性になれるのです。
特に出産経験のある女性は、出産方法と出産後の骨盤調整の有無により更年期の不調の有無や程度に大きな差が出ることを知っておくと良いです。
出産後の骨盤調整を怠ってしまい骨盤の左右のバランスが崩れたまま固まってしまうと更年期に悪影響を及ぼすことがあることを認識しておくと良いです。
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西宮北口 自律神経症状を改善

2016-05-05 [記事URL]

体と生活のバランスを整えて自律神経症状を改善
自律神経は、血液の循環・呼吸・消化吸収・発汗・体温調整など、人間として日々生活していくために必要な器官を調整する働きをします。
また自律神経には、活動する働きがある交感神経と休息や修復の働きがある副交感神経があって、2つの神経がバランスよく機能しているのです。
しかし、何らかの要因でバランスが崩れてしまい様々な自律神経症状を起こすことがあって、これを自立神経失調症と言います。
自律神経が乱れることで起こる不調にはどのようなものがあるのかというと、やる気がでない・体が重い・うつ病などがあります。
これは、交感神経の働きが悪くなると副交感神経の働きが強くなりバランスをとろうとするからで、これらの症状は交感神経の働きが悪くなることです。
心臓の動きをコントロールする交感神経が過剰になると心臓の鼓動が早くなって、動悸や息切れを起こすのは交感神経が異常に働くからです。
不眠は交感神経か副交感神経のいずれかの働きに異常が起きて脳の血行が悪くなるからです。
その他にも様々な不調を起こしますし、その不調の起こり方は体質や生活習慣によって個人差があります。
この自律神経症状が起こる原因には様々ありますし、いろいろな原因が複雑に絡み合っているケースが多いです。
その中でも一番の原因になるのはストレスと考えられています。
ただ、ストレスとは単に精神的なものだけではなくて、体の歪み・姿勢・動き・栄養素の過不足など体のストレスもあります。
人間の体は骨格のバランスで体を正常に支えられないと筋肉を緊張させて補おうとします。
その為、先に触れたような体のストレスがあると慢性的な筋緊張を招いてしまって、休む必要がある時でも筋肉の活動スイッチが切れない状態になってしまいます。
その結果、休息と活動の自律神経の切り替えがうまくいかなくなってしまうのです。
このように姿勢や骨格の歪みといった問題が自律神経にも影響を与えて自律神経症状を引き起こしてしまうのです。
症状を起こさないためには、体の歪み・姿勢・動き・栄養素の過不足など体のストレスを改善する必要があります。
その為には、体の土台とも言える骨盤をはじめ全身の歪みを改善することです。
体の歪みが解消されると筋肉の異常な緊張もなくなり血液やリンパの流れも良くなります。
血液やリンパの流れが良くなると脳や臓器に十分な栄養素を運ぶこともできて、自律神経のバランスが自然にとれるようになるのです。
自立神経失調症と言われる何らかの不調があるのなら、整体などで専門家による施術を受けて体のバランスを整えてみることも考えると良いです。
それから先にも触れましたが複雑な原因がある場合も多いので、現在のライフスタイルを見直して生活のリズム・食事・睡眠・運動・心にゆとりを持つなどを心がけることも大切です。
体のバランスを整えると共に生活のバランスを整えることも効果的と理解して、できることから取り組んでみると良いです。
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西宮北口 産後の尿漏れ

2016-04-26 [記事URL]

骨盤底が原因で起こる産後の尿漏れ
産後は様々な体のトラブルに悩まされてしまいますが、そのひとつに尿漏れがあって、経験したお母さんは実に8割もいるともいわれています。
妊娠中に起こることは知っていても、出産後もあることを知らないと自分だけなのかと不安になってしまいます。
しかし、これは当たり前のことで心配する必要はありませんし、原因やセルフケアなどについて事前に知っていると安心できるはずです。
妊娠中は胎児の成長に伴って子宮が膀胱を圧迫することで尿漏れの症状が起こりやすくなります。
また、出産後もまだ大きな子宮に膀胱が圧迫されることや、分娩時の負担などから症状が起こりやすくなっているのです。
つまり妊娠期や産後は多くの人が経験するものであって決して特別なことではありませんし、産後3~4ヶ月程経過して膀胱や子宮が元に戻れば治まるものです。
産後に起こる原因は、分娩時に骨盤の底にあって子宮・膀胱・直腸などの臓器を支えている筋肉や繊維組織の骨盤底に負担がかかることです。
その大きな負担によって骨盤底が緩んでしまうと、尿道の締まりが悪くなってしまうのです。
また分娩で神経組織が傷を受けることで膀胱や尿道の知覚障害も起こってしまう可能性があり、それにより尿意を感じなかったり、おしっこがでなかったりなどのトラブルが起こるケースもあります。
しかし、骨盤底が徐々に回復してくれば症状も治まって普段通りに過ごせるようになります。
ただ、原因となる骨盤底への負担は極力減らすことも大切なことで、その為には分娩時間を短くする必要があります。
妊娠中の太りすぎや妊娠高血圧症などは分娩が重くなる要因なので避けるようにすることです。
それから分娩時にタイミング良くいきむことも骨盤底の負担を軽減することにつながるので、助産師や先生の声にタイミングを合わせていきむようにすることです。
産後3~4ヶ月程経過すると自然に治っていく症状ですが、できることなら早く解消したい症状でもあります。
その為には何といっても骨盤底の回復を早めにすることが大切で、産後にどのような過ご仕方をするのかで骨盤底の回復も違ってくるのです。
出産により大きな負担でダメージを受けた骨盤底は、順調にいけば通常産後1~2ヶ月程度で回復してきます。
その期間はできる限り横になって体を休めて、重い荷物などは持たないように心がけることで、この時期に無理をすると後に影響がでるので注意することです。
産後すぐにガードルでお腹を引き締めても良いとひと昔前までは言われていましたが、ガードルでお腹を引き締めることは子宮や膀胱を下に下げて、骨盤底の筋肉や靭帯に負担をかけることになるのです。
その為に、骨盤底の回復を遅らせて症状を長引かせてしまう原因にもなりかねないので、産後4週間以上はガードルをつけるのを止めて体を休ませることに専念することが大切です。
会陰の痛みが治まる時期を目安に骨盤底トレーニングで骨盤底の筋肉を鍛えることは、尿漏れ改善につながるので実践すると良いです。
それから骨盤の歪みを改善することも大切なので、整体などで施術を受けることも考えると良いです。
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