産後ダイエットを効果的に行う産後骨盤矯正
2015-03-05 [記事URL]
産後ダイエットは、整体院による産後骨盤矯正やマタニティ整体によるケアが大変有効です。
近年、モデルや女優さんが利用していることでも注目されている産後のダイエットに最適な骨盤矯正は、産後の女性だけでなく、美容や健康を目的として取り入れている方も増えています。
ここでは、産後のダイエットに最適な産後骨盤矯正について、簡単に説明します。
【産後太りの主な原因について】
産後、なかなか戻らない体重と体形の変化に焦っている方は、多いと思います。
しかし、無理な食事制限や過度の運動、サプリメント等を利用したダイエットは、大変危険です。
産後のダイエットでよく見られる失敗が、上記のような焦りが引き起こすダイエット方法で、母乳で育児をしているママにとってはもってのほかです。
母乳で育児をしている間は、栄養バランスの整った食事をしっかりととり、子供の健康と成長だけを考えて行動するようにしましょう。
母乳をしっかりと与えることで、ある程度の産後太りを解消することは出来ます。
ただ、妊娠から出産にかけて骨盤には、大きなダメージが与えられているため、出産後、体調が十分に回復してから骨盤のゆがみを整える必要があります。
骨盤のゆがみは、さまざまな機能を阻害しますので、いくら運動をしても体重が減らなかったり、逆にウエスト周りに脂肪を蓄えやすくなる、水分で体がむくむ、体が冷えて、脂肪燃焼機能が低下するなどのトラブルを引き起こします。
産後ダイエットを確実に成功させるためには、何よりも先に骨盤のゆがみを整える事が重要です。
そこでお勧めしたいのが、産後骨盤矯正による産後ダイエットです。
【産後骨盤矯正による産後ダイエット】
産後のダイエットを実現するためにお勧めの産後骨盤矯正は、出産後すぐに始めていいということではありません。
それにふさわしいタイミングがありますので、整体院などで相談してください。
一般的に言われている産後骨盤矯正のタイミングは、産後1週目、そして3週目、6週目となります。
このタイミングを上手に利用することによって、骨盤のゆがみをより効果的に整える事が出来ます。
また産後2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、8ヶ月のタイミングで整体を受けることで、理想的な体形を取り戻す事ができるでしょう。
この時期を逃したからといって諦めてはいけません。
これ以外で産後ダイエットを実現させたいと思っている方でも、産後骨盤矯正をコツコツと受けることによって、確実にゆがみを整え、妊娠前の体形に戻すことが出来るでしょう。
【産後ダイエットに骨盤矯正を受けるメリット】
産後のダイエットに骨盤矯正を受けるメリットは、体重が元通りに戻せるだけではありません。
骨盤のゆがみが整うと、体全体のゆがみが矯正されるため、肩こりや腰痛、背中の痛みやそれに伴う頭痛を解消したり、中には、施術後すぐに視力が回復したという経験の方もいます。
さらに、自律神経のバランスを整える事が出来るため、イライラや不安、不眠症の解消に繋がったり、生理の状態が安定するため、2人目が授かりやすいといったケースも多く報告されています。
産後ダイエットに骨盤矯正を取り入れる事は、美容や健康に常に敏感な女性にとって多くのメリットがありますので、一度整体院で詳しい施術内容をご確認ください。
マタニティブルーの対処法について
2015-02-20 [記事URL]
産後のトラブルの一つにマタニティブルーがあります。
ここでは、マタニティーブルーの対処法についてご紹介します。
【マタニティブルーとは】
産後のマタニティブルーを予防、軽減するためには、妊娠中のマタニティブルーに対する対処もとても重要です。
妊娠中から産後にかけて見られるマタニティブルーの症状は、主に、感情の起伏が激しく、精神が不安定になる事を言います。
その他、不眠症、食欲不振、体の疲れ、など身体的な症状も多く確認されています。
産後のマタニティブルーの症状を悪化させてしまうのは、妊娠中のマタニティブルーへの対処がうまくいかないケースも多いので、ここでは、どのような事をきかっけにマタニティブルーになるのかを妊娠初期から産後にかけて考えて見ましょう。
【マタニティブルーのきっかけ「妊娠発覚」】
子供が授かるということは、必ずしも喜ばしい事とはいえません。
残念ながら、予期せぬ妊娠発覚である事も多く、その場合、さまざまなプレッシャーと不安を抱えたまま出産し、産後マタニティブルーになる事も多いようです。
対策としては、医師や整体師が何かできるというわけではありません。
ご家族、そしてパートナーとしっかり相談した上で、不安を解消するように努力しましょう。
【マタニティブルーのきっかけ「つわり」】
ひどいつわりがきっかけとなりマタニティブルーになる方もいます。
ただでさえ、当たり前の生活が難しくなり体なのに、ひどいつわりの影響で、体調の悪化から精神的な落ち込みとなるケースもあります。
また妊娠中にひどいつわりになると産後のマタニティブルーが悪化したり、産後うつになるリスクも高くなります。
ただ、安易に薬が服用できないデリケートな体であるため、病院によっては、「症状が落ち着くまで我慢するほかないと」診断されることもあるでしょう。
このような場合には、マタニティ整体や産後整体を行っている整体院等で、ケアしてもらうのも一つの方法です。
妊婦さんでも安心のソフト整体によって、つわりの症状を一時的にでも、和らげる事が期待できます。
【マタニティブルーのきっかけ・「骨盤のゆがみ」】
産後のマタニティブルーだけでなく、妊娠中のマタニティブルーが悪化する方の中には、日ごろの姿勢の悪さ等が原因で骨盤のゆがみが大きく、その状態で妊娠、出産を経験している事が原因となっている人も少なくありません。
骨盤内部には、生殖器や臓器など、大切な機能があります。
骨盤がゆがむことで内部の機能を圧迫し、正常な働きを阻害します。
特に生殖器の機能低下は、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、つわりの悪化、自律神経の乱れ、等の原因になりますので、妊娠から産後のかけてのマタニティブルーが悪化し、産後うつになる危険性も高くなるでしょう。
それだけでなく、産後の腰痛、肩こり、股関節痛や尿漏れ、生理不順に更年期障害と、骨盤のゆがみはさまざまな女性特有の疾患の要因にもなりますので、骨盤のゆがみを矯正し妊娠の準備をする、もしくは産後骨盤矯正を受けて、産後のマタニティブルーのリスクを軽減するなどの対応を取りましょう。
出産後に多いうつ病について
2015-02-15 [記事URL]
待望のわが子を授かった喜びとは裏腹に、慣れない育児環境や生活の激変に精神的な負担をしいられ、うつ病を発症する方も少なくありません。
ただ、それ以外にも出産後 うつ病になった女性もとても多いので、どのようなきっかけでうつ病になるのかを理解しておくようにしましょう。
【マタニティーブルーを軽視してはいけない】
マタニティーブルーと聞くと、産後の女性には、起こりうる一時的な症状だから、しばらくそっとしておけば大丈夫、と軽視している方も多いようです。
マタニティーブルーの対処法を誤ると、場合によっては、うつ病になるケースもありますので、注意が必要です。
マタニティーブルーとは、出産を機に、これまで分泌されていたホルモンの急激な低下、増加などにより自律神経の乱れが起きます。
その結果、本人の自覚の有無に関わらず、感情の変化が現れ、訳もなく涙を流したり、イライラしたり、落ち込んだり等の感情が不安定になります。
この症状は、ホルモンの乱れが落ち着いてくる産後3、4日程度がピークで、それから1ヶ月くらいの時間を経て、次第に回復されます。
しかし、この症状が治まらず、睡眠障害や食欲の低下、感情の起伏がさらに激しくなったり、引きこもり、子供が可愛いと思えないなどが確認されたら、出産後うつ病の可能性もあります。
【産後うつ病の原因について】
マタニティーブルーが改善されず産後うつ病になるのは、全体のおよぼ10%程度です。
発症する女性の特徴として、産後の育児環境に何かしらのストレスを抱えている、産後体調不良が改善されない、骨盤のゆがみが原因でホルモンバランスが整わない等多くの原因が考えられます。
産後うつ病の発症を回避する方法の一つに、整体院による産後骨盤矯正があります。
妊娠から出産によって、骨盤は本来の位置より大きくズレ、左右前後にゆがみを生じています。
骨盤のゆがみは、その内部にある生殖器、臓器を圧迫し、正常な機能を阻害しています。
その結果、ホルモンの分泌が悪く、マタニティーブルーから産後うつ病になってしまうのです。
産後骨盤矯正は、出産からおよそ半年以内で施術を受ける事が可能で、マタニティーブルーからの早期回復、産後うつ病の予防だけでなく、産後ダイエット、股関節痛、尿漏れなど産後に確認されている多くのトラブルを回避することも期待できます。
ただし、出産の状況やその後の体調の回復次第では、すぐに産後骨盤矯正を受けられない方もいますので、担当医師、もしくは整体院でご相談ください。
【産後うつ病を発症しやすい人】
以下のような方は、産後うつ病を発症しやすい傾向にありますので、注意をしましょう。
・出産予定日よりも早く出産した
・子供がなかなか生まれず難産となった
・妊娠中に病気になった
・過去にうつ病や産後うつ病になった経験がある
・夫やご家族との不仲
・出産後の生活への不安
・望んだ妊娠ではなかった
・以前より月経前に不安定になる事がある
産後うつ病のリスクを回避するためには、一つでも心当たりのある問題をクリアにする必要があります。
目で見て判断できる傷やけがとは違い、産後うつ病は、他の人に理解されずらい症状の一つです。
そのため、だらしない母親、怠け者、と辛い言葉をかけられ、さらに症状が悪化する事もありますので、少しでも体に異変を感じたら、自分ひとりで処理しようとせず、整体院、病院、自治体など相談できる機関を気軽に利用するようにしましょう。
産後の体が疲れやすい!これって慢性疲労?
2015-02-10 [記事URL]
妊娠前と比較するとなぜか、体が疲れやすく、睡眠をとっても改善されない、そんな悩みを抱えているママもとても多いようです。
自覚症状があって、病院で検査をしてもらっても異常なしと診断された・・・。
という方は、症状改善に諦めず、整体院での治療も検討してみるといいでしょう。
【産後 疲れやすい・慢性疲労について】
出産後、慣れない育児や家事をこなしているとはいえ、時々は家族にも協力してもらっているし、それほどハードに体を動かしているわけでもない。
子供は夜はぐっすりと眠ってくれるので、睡眠も十分にとっているはず。
わが子はとても可愛いと思うのに、なぜか体に力が入らず、活動をする気にもなれない、時々ソファーに体が吸い込まれるようにぐったりとする。
等、産後 疲れやすいと自覚しているのに、病院では、異常なしと言われ、十分な睡眠をとるように指導された、しかし、経過は悪いといった場合には、慢性疲労の可能性が考えられます。
産後 疲れやすいと感じる慢性疲労とは、通常の疲労とは異なり、体を十分に休めても、全く疲れが取れない症状を言います。
【産後 疲れやすい慢性疲労の原因について】
産後 疲れやすい慢性疲労の原因を一つ一つ考えて見ましょう。
・体への負担が想像以上に大きすぎて、妊娠する以前の睡眠や休息では、疲労回復が間に合っていない。
・慣れない育児ライフに体が常に緊張した状態であるため、血流の悪化、呼吸の乱れが発生し、体へ十分な酸素と栄養が届いていない。
・体の緊張と呼吸の乱れにより自律神経失調症になっている
・睡眠をとっているつもりでも、常に子供のことを考えているので、質の悪い睡眠となっている。
・体を休めているつもりでも脳が休まっていない。
産後 疲れやすい慢性疲労の症状を放置するとうつ病、育児ノイローゼ、その他さまざまな体調不良の原因となりますので、少しでも心当たりがある方は、整体院で相談してください。
整体院は、病院で異常なしと診断された症状改善に効果的な施術を行っています。
特に自律神経の乱れや不眠症、血行不良等の改善に関しては、多くの実績がありますので、安心して利用できると思われます。
【日常生活での注意点】
産後 疲れやすい慢性疲労の症状をこれ以上悪化させないためには、日常生活の改善も必要です。
特にまじめで、何から何まで自分一人の力だけでこなしてしまうタイプの方は、要注意です。
一生懸命育児や家事をこなす事はとてもすばらしいことですが、適度に休息を取らなければ、いつまでも健康で活発なママにはなれません。
子供のためにも、健康で元気な体を維持できるよう時々はご家族の協力を得て、自分のためだけのリラックス時間を作りましょう。
また週に1回程度でも、整体院を利用し、体のメンテナンスを図る事も大変お勧めです。
最近では、女性向けのアロママッサージを取り入れた整体なども増えており、体だけでなく心のリラックス効果も期待できます。
産後 疲れやすい慢性疲労を改善するために、無理のない毎日を送れるようにしましょう。
産後のイライラの原因は?
2015-01-29 [記事URL]
産後、何に対してイライラしたり、気分が落ち込む、感情の起伏が激しく、落ち着かない、などの症状で悩んでいる人いませんか?
私って、妊娠して体に何かしらの異変が起こっているのではないか?育児ノイローゼになっているのではないかと、深く考えこんでいる方も少なくありません。
しかし、産後のイライラは、多くの女性に見られる症状で、何も特別な事ではありません。
妊娠から出産で起こった、特別な体の状態が落ち着き、また慣れない育児といった生活環境にも体が順応してきたら、次第に産後のイライラも落ち着いてきます。
ただ、性格やライフスタイル、その他環境要因によって、産後のイライラがなかなか改善されず、症状が悪化するケースもありますので、産後のイライラの原因とその対処法をよく理解しておくようにしましょう。
【産後のイライラの原因とは】
産後のイライラの原因は、いろいろとあります。
まず考えられる原因は、ホルモンバランスの乱れです。
妊娠から出産にかけて女性の体内では、特別なホルモンが分泌されたり、これまで分泌されていたホルモンが減少するなどの激しい変化が起こります。
これらのホルモンの増減によって、一時的に気分の落ち込みや体調不良によって、産後のイライラを引き起こす事がありますが、これは一時的な症状となりますので、特別不安を感じる必要はありません。
次に考えられるのが、生活環境の変化です。
わが子を授かった喜びと同時に、これまでの生活環境とは一変した、多忙な日々が待っています。
慣れない生活環境の中で、必死に「立派なママになろうと」がんばり過ぎると、何もかもが空回りをして産後のイライラを引き起こす事もあります。
特に初めての育児ライフは、想像以上に大変な毎日となりますので、一人で頑張りすぎず、先輩ママやご家族の協力を得ながら上手に楽しく過ごすように心がけましょう。
最後に、妊娠から出産にかけて骨盤のゆがみから体全体のゆがみが発生します。
その結果、肋骨が下に下がることで、肺を圧迫し、呼吸が浅くなる事があります。
呼吸が浅くなると自律神経の乱れが引き起こり、産後のイライラやうつ症状を発症することもあります。
産後の骨盤のゆがみや体全体のゆがみを整えることで、肋骨を元の位置に戻し、スムーズな呼吸を促す事が出来ますので、一度整体院に相談し、産後の骨盤矯正等を利用するといいでしょう。
【産後のイライラを解消する深呼吸のすすめ】
産後のイライラの原因はいろいろとありますが、日常生活すぐに取り入れる事が出来る改善方法がありますので、早速取り入れてみるといいでしょう。
その方法とは、深呼吸です。
産後のイライラだけでなく、日ごろから怒りっぽかったり、すぐにイライラする、気が短く、物事に集中できないという場合に大変有効です。
呼吸が浅くリズムが速くなると自律神経の乱れを引き起こし、常に交感神経が優位な状態になります。
逆に呼吸が深く、ゆっくりのリズムになると自律神経が整えられ、必要なときに応じ、交感神経と副交感神経が機能するようになります。
体を活発に動かすときに交感神経が優位になり、体を休める必要がある夕方から副交感神経が優位になるように深呼吸ができるようにしましょう。
まず、鼻からゆっくりと7秒かけて息を吸いましょう。
空気を体の隅々にいきわたらせるイメージで取り込んだら、今度は、口をすぼめ、吸い込んだときの倍の14秒かけてゆっくりと息を吐き出してください。
空気を取り込むときには、お腹を膨らませ、吐き出すときは、お腹をへこませることで、横隔膜を十分に動かせる事が出来ます。
横隔膜の動きは、自律神経に作用しますので、意識しながら行うようにしましょう。
深呼吸は就寝前、目覚め、緊張や産後のイライラを感じたときに行うようにしてください。
産後のむくみについて
2015-01-20 [記事URL]
産後のむくみの原因は、出産にあります。
妊娠中は、体内にある羊水で、水分バランスを保っていたのですが、出産と同時に羊水が体外へ排出されます。
一度に大量の水分を流してしまうため、体の水分バランスが大きく崩れてしまい、その結果としてむくみが起こります。
その次に産後のむくみの原因として考えられるのが、母乳です。
母乳で育児をすることによって、体内の水分量が激減し、それを補おうと体が自然と水分を大量に溜め込んでしまうのが、産後のむくみの原因です。
ただ、この症状は、時間とともに徐々に改善されますので、それほど心配する必要はありません。
しかし、いつまで経っても産後のむくみが改善されないという場合には、別の病気の可能性も考えられますので、一度詳しく検査してもらうようにしましょう。
【産後のむくみ解消法「整体」】
産後のむくみを解消する方法は、いろいろとあります。
近年特に、人気を集めているのが、整体やヨガ、マッサージです。
整体には、産後のむくみ解消だけでなく、育児によるストレス解消、産後のダイエット、産後骨盤矯正などを目的としたママが非常に多く利用しています。
プロの施術によって、短期間で、体を元通りの状態に戻す事が出来ますので、確実にそして計画的に産後のむくみ等を改善したい方にお勧めです。
初めて整体を利用する方の中には、痛い、骨をボキボキされる、というイメージを持っている方もいるようですが、そんな事は一切ありません。
その人の症状を詳しく確認した上で、ソフト整体を行いますので、安心してご利用できます。
【産後のむくみ解消法「食生活」】
そのほかにも食生活の見直しによっても産後のむくみを改善、予防が可能です。
たとえば、スイカやきゅうり、バナナ、柿にりんごなどには、体内の余分な水分を排出する作用がありますので、季節に合わせて取り入れるようにしましょう。
塩分を取りすぎた食生活も産後のむくみを悪化させる原因となりますので、できるだけ塩分控えめの食事にしましょう。
さらに、体を冷やさないようにすることで、産後のむくみ改善に繋がります。
育児中は、ゆっくりと体を湯につかる事も少なくなりますが、週に2,3回程度は、ご家族に育児を協力してもらい、自分だけのリラックス時間を設けるようにしてください。
体を首までしっかりと湯にで温めるだけでも血行促進効果が得られ、産後のむくみ改善が期待できます。
【産後のむくみ解消法「アイテム」】
最近では、むくみケア予防のソックスなども販売されていますので、これらのアイテムも上手に取り入れるのもお勧めです。
また就寝の際に、枕をふくらはぎに挟み、頭よりも脚を高くして寝ることで血液の流れをスムーズにし、むくみ軽減、予防が可能です。
産後のむくみ改善方法は、いろいろとありますが、ライフスタイル等にあわせ、取り入れてみるといいでしょう。
上記にあげた産後のむくみ改善方法は、妊娠出産を経験していない方で、むくみの症状で悩んでいる方にも有効です。
長時間の立ち仕事、デスクワーク、冷え性などむくみを引き起こしやすい生活をしている方は、試してみるといいでしょう。
出産後の生理不順の原因と対処法
2015-01-12 [記事URL]
妊娠をすると女性の生理は、一時的にストップし、一般的に出産後の母乳での育児を辞めて数ヶ月後に再び始まるといわれています。
しかし、人によって、出産後初めての生理から次の生理までの周期が長かったり、一定しない、生理の量が少ない、生理痛が以前よりも増したというケースも報告されています。
産後の生理不順の原因についてもそれぞれの体調や生活スタイルによって、一概には言えませんが、主な原因として考えられるのが、ホルモンバランスの乱れ、育児によるストレスなどです。
その他にも、出産後の生理不順にはさまざま原因がありますので、一つ一つ簡単に説明しましょう。
【出産後の生理不順の原因「ホルモンバランスの乱れ」】
まず、考えられる原因は、ホルモンバランスの乱れです。
妊娠から出産にかけて、これまでとは異なる特別なホルモンが分泌されたり、これまで正常に分泌されていたホルモンの量が少なくなるなど、さまざまな変化が起こります。
特に産後、母乳がしっかりと出るようにと作用するプロラクチンというホルモンが分泌されます。
このホルモンには、排卵を抑制する作用があるため、母乳で育児をしている間は、生理はとまり、卒乳と同時に生理が始まるようになるのが正常な働きです。
しかし、母乳で育児をしている時間が長かったりすると排卵の抑制が改善されず、生理不順になるケースもあります。
心当たりがある方は、一度産婦人科を受診してみるといいでしょう。
【出産後の生理不順の原因「ストレス」】
出産後の生理不順の原因で次に考えられるのが、ストレスです。
体の回復を待たず、育児や家事などがスタートし、慣れない環境に無意識にストレスを抱えている方も少なくありません。
脳内にある視床下部は、生理をコントロールする機能を持つと同時に、ストレスの影響も敏感に捉えやすい器官です。
育児や家事のストレスを濃がキャッチすると排卵がスムーズに出来ず、生理不順になる事はよくあります。
育児や家事のストレスは、ご家族の協力を得て、改善することも出来ますが、整体院などの施術を受けることでも体の緊張を取り除き、リラックスした状態で育児を行う事も可能です。
整体に通っている時間がないと思っている方は、出張整体などを利用してみてはどうでしょうか。
育児のちょっとした隙間時間を自分の体調管理のために使用することで、楽しい育児ライフを送ることが出来るでしょう。
その他、最近の整体院では、子連れでも施術を受けられる環境を設けているところも多数ありますので、一度相談してみるといいでしょう。
【出産後の生理不順の原因「二人目」】
出産後、卒乳から数ヶ月経っても一向に生理がこないと悩んでいる方で、上記の原因にも心当たりがない場合には、二人目を妊娠している可能性もあります。
出産後の排卵の開始時期については、個々の体調やライフスタイル、その他さまざまな要因によって全く異なります。
中には、母乳で育児をしている間に生理がある方、生理が全く確認されていないのに、排卵が起こり、妊娠をしている方など実にさまざまです。
体調の変化や、違和感を感じたら自己判断せず、病院や整体院で一度ご相談下さい。
産後の腰の痛みを改善するエクササイズ
2014-12-27 [記事URL]
産後の腰の痛みを訴える女性は、とても多く、育児や家事に悪い影響を及ぼしているようです。
妊娠前は、腰の痛みとは無縁の健康状態であった方が、なぜ突然腰の痛みを感じるようになるのでしょうか。
【産後突然襲った腰の痛みについて】
腰の痛みといっても産後急に発症したのではなく、妊娠後期から少しずつ症状が現れていたというのが、一般的です。
次第に痛みは増し、産後、育児をするのも子供を抱っこするのもすべてにおいて、前屈姿勢で行うようになったり、と症状は悪化の一途となります。
子供を抱っこすることも簡単な家事をすることもできず、寝たきりの状態になる人もいますが、中には、ありとあらゆる病院で検査をしてもらっても、特に異常はないと診断され、数日分の痛み止めを処方してもらっただけ、という方もいます。
万が一、産後の腰の痛みを感じているのに、全く異常がないと診断された経験がある方は、一度整体院を利用してみてはどうでしょうか。
医学が進歩しているとはいえ、腰痛の原因を特定する事は、いまだ難しく、整形外科では、100%正しい診断をしてもらっているとも限りません。
その場合、詳しい原因が特定できないのに、患者が痛みを訴えているのであれば、鎮痛剤の処方が妥当な治療方法となるのです。
ただ、それでは、根本的な改善には全くなっていませんので、産後の腰の痛みや産後整体、産後骨盤矯正等を専門としている整体院で相談してみしょう。
これまでに数多くの産後の女性の体に触れ、手技でもって、敏感に感じ取れる整体師であれば、機械では、見つけられない微妙な症状をも見つける事ができるはずです。
また整体は、痛みを感じている部分だけを治すのではなく、体全体のバランスを整え、改善を目的としているので、根本的な解決が期待できるはずです。
【自宅でできる産後の腰の痛み改善方法】
今すぐ整体を利用できないという場合には、自宅でもできる簡単な産後の腰の痛み改善エクササイズを紹介します。
ただし、症状の悪化を防いだり、痛みを軽減する程度となりますので、できるだけ速やかに整体院を利用する事をお勧めします。
また、産後の腰の痛みがあまりにもひどい方、それに伴う吐き気や頭痛を感じている方などについては、別の病気の危険性も考えられますので、違う病院での検査を受ける事も一つの方法です。
自宅でできる簡単エクササイズは、背中を丸める運動です。
肩幅に腕と脚を開き、床に四つんばいの状態になります。
頭とお尻で背中を引っ張るようなイメージを持ちましょう。
この状態で、おへそを凹め、背中を上に持ち上げるようにグーッと丸めてください。
注意点は、頭とお尻を動かせないようにしましょう。
10秒キープしたら、ゆっくりと元の状態に戻します。
同じように3回繰り返し、1日最低でも1回は行うようにしてください。
このエクササイズによって、腰周辺の筋肉のコリをほぐし、血行促進が得られるので、痛みを軽減できるはずです。
このエクササイズによって、産後の腰の痛みがさらに悪化した場合には、直ちに中断し、整体、病院等を受診して下さい。
産前産後の股関節痛の原因と対処法
2014-12-12 [記事URL]
妊娠をすると女性の体は、普通の状態とは大きく異なります。
お腹がそれほど目立たない時期から少しずつ体に変化が起こり、その変化は胎児の成長とともにさらに大きくなります。
そのため、さまざまな症状が出始めますが、妊娠初期の2ヶ月から4ヶ月くらいで、股関節の痛みを感じる方が多くなるのも特徴です。
股関節痛とは、足の付け根の部分に感じる痛みで、あまりの痛みに、産婦人科や整形外科へ相談される方も多いようです。
しかし、妊娠中であるということや母乳で育児をしている、という理由から、「しばらくして痛みが改善されるので我慢して」とお薬を処方されないのが一般的です。
そこで、産前産後の股関節痛で悩んでいる方にお勧めしたいのが、整体です。
整体院では、デリケートな妊娠中の女性から産後の女性の体に対しても安全な施術を行っています。
特別な器具を一切必要とせず、また薬を使用しないため、副作用の心配もありません。
産前産後の股関節痛で悩んでいる方は、諦めずにご相談ください。
【股関節痛の症状について】
股関節痛の症状については、個々によって異なりますが、一般的に歩行時の軽度の痛み、違和感から歩けないほどの激痛を感じる方もいます。
また立ち上がった時、座るとき等、下半身に力を入れたときに痛みを感じる方も多いようです。
症状がひどくなると寝返りをうつだけで痛みを感じる方も多く、その痛みは、周辺の筋肉や骨にまで及び、次第に体全体のゆがみを引き起こし、寝たきりの状態になる事も少なくありません。
ただでさえ、妊娠、出産という特殊な環境で不安を感じているのに、股関節痛という辛い症状を抱えては、精神的にダメージを抱え、母体に悪い影響を与える事も。
産前産後の股関節痛は、症状が軽度のうちに対処すれば、確実に痛みを軽減できます。
病院で、我慢してといわれたからといって、症状を放置せず、今一度お近くの整体院で相談する事をお勧めします。
【産前産後の股関節痛の原因】
妊娠すると女性の体内では、リラキシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは、骨盤周辺の筋肉や靭帯、その他骨などを緩める作用があり、主に妊娠初期と後期の多く分泌されることが分かっています。
そのため、ちょっとした負荷をかけるだけで、骨盤周辺や恥骨部分の骨が前後左右にずれたり、広がったりすることで、痛みを感じるようになるといわれています。
ただ、妊娠中は、胎児を支える必要があるので、出来るだけ、腰に負担をかけないようベルトで固定したり、無理な体勢をとらないような工夫が必要です。
それでも痛みを感じるようであれば、早めに整体院にご相談下さい。
【股関節痛の人に多い悪いクセ】
産前産後の股関節痛を悪化させる方は、日ごろの生活習慣にも問題があります。
若い人によく見られる横すわりやアヒルすわりは、恥骨や骨盤にかなりの負担をかけることから、ゆがみや開きを引き起こしていると考えられます。
この状態のまま妊娠、出産を経験するとさらに症状が悪化し、辛い股関節痛を抱えることになるでしょう。
産前産後の股関節痛を未然に防ぐためにも、悪い癖とらないよう意識したり、普段から骨盤のゆがみを矯正する施術を受けておくようにするといいでしょう。
産後の恥骨の痛みの原因と改善の方法
2014-12-02 [記事URL]
産後のママの悩みとして上げられる症状はいろいろとありますが、腰痛と並び、特に多いのが恥骨の痛みです。
整体院や整形などを通院している女性の中に必ずいるといわれている産後の恥骨の痛みですが、なぜ出産を経験した女性に多く見られるのでしょうか。
【産後の恥骨の痛みについて】
恥骨の痛みは、とてもデリケートな部分であることから、産後、痛みがひどいにもかかわらず誰にも相談できず、症状を放置している方が多いのも事実です。
しかし、症状が軽度のうちに対処するのと、悪化してから対処するのとでは、その後の生活が大きく変わってきますので、少しでも違和感や痛みを感じたらすぐにお近くの整体、整形、産婦人科等で相談する事をお勧めします。
産後の恥骨の痛みは、多くの女性が悩んでいる症状の一つで、恥骨結合という部分がゆがみや炎症によって痛みを帯びているのが原因です。
妊娠すると女性の体内では、スムーズな出産に向けてリラキシンという女性ホルモンが大量に分泌されます。
このホルモンは、胎児の大きさにあわせ産道がきちんと開いてくれるよう、靭帯や腱、筋肉や骨を緩め、通常よりも動かしやすいようにしてくれる出産には、必要なホルモンです。
しかし、このホルモンの影響により骨盤の恥骨結合部は、上からの力に耐えられず、下の部分が広がりやすく、常に左右に引っ張られている上体になります。
妊娠していないときには、広がらない部分が急激に広がろうとするので、恥骨周辺にくっついている筋肉や靭帯等の動きによって、痛みを生じるようになるのです。
このホルモンは、産後、少しずつもとの状態に戻り、次第に痛みは緩和されていきますが、妊娠から産後にかけて動かされた筋肉、骨、靭帯が歪んだまま固まったりすると上体を支えるだけの形に戻らない骨盤の影響によって、痛みがずっと続くようになるのです。
それに加え、ママの体の体調を待たず、ハードな育児や家事がスタートし、さらに恥骨結合部に負担をかけ、症状を悪化させるのが、産後の恥骨の痛みの原因です。
【産後の恥骨の痛みを改善する方法】
症状が軽度であれば、骨盤矯正ベルト等で、予防、改善することも出来ます。
しかし、痛みがひどく、尿漏れや歩行時の痛み、等を感じている方については、速やかに恥骨の痛みを軽減する産後骨盤矯正を受ける事をお勧めします。
どうしても痛みが軽減されない方については、産婦人科で鎮静剤を処方してもらいつつ、整体院で骨盤矯正を受けるなどの併用も可能です。
【整体による産後の恥骨の痛みを軽減する施術方法とは】
整体院で産後の恥骨の痛みを軽減する施術を受けたいけど、初めてで、施術の際の痛みが心配という方も少なくありません。
しかし、マタニティ整体や妊婦整体、美容やダイエットを目的で整体院を利用する女性は、以前よりも増えていることからも分かるとおり、従来の整体のイメージとは全く異なり、痛みは一切ないのが特徴です。
妊娠から出産までの状況、そして育児や家事の生活状況、痛みなどについて、詳しく聞き取り、その後、直接体全体を調べた上で、手技で持ってソフト整体を行うのが一般的です。
特別な器具や薬を使用することもありませんので、大変安全です。
産後の恥骨の痛み改善の施術は、恥骨のゆがみやずれ、痛みを軽減するだけでなく、骨盤のゆがみを矯正し、体全体のゆがみを整える事ができるので産後、体重の増加で悩んでいる人、ダイエットを実現したい方、2人目を計画的に妊娠したい方にも大変お勧めです。
整体院によっては、施術の効果をより長く持続できるよう、自宅での生活習慣の指導、ストレッチやセルフケアの方法も丁寧にアドバイスしていますので、自分で産後の恥骨の痛み対処を行うよりも断然お勧めです。
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住所 |
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町10-22 アムール西宮北口202号室 |
電話番号 |
080-4029-4768 |
受付時間 |
8:00~12:00 13:00~21:00 (夜20時まで受付)
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定休日 |
日曜日 (原則) |
最寄駅 |
阪急西宮北口駅、東改札口より徒歩1分 |
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