異常なしと診断された産後 不定愁訴

異常なしと診断された産後 不定愁訴

2015-04-16

病院の検査で異常なしと診断されたのに、産後長引く体調不良に悩まされている方は、もしかすると産後 不定愁訴かもしれません。
【不定愁訴とは】
「なんとなく体調が悪い」「なんとなく体が重い、気分が落ち込んでいる」「理由は説明できないけど悲しい、辛い」「腰は痛いし重く、頭もどんよりとしている」・・・。
このような場合、病院の検査でこれといった異常が見付からないケースがあります。
一体、体のどの部分が悪くて、どこに異常があるのか全く分からないという身体の不調の事を不定愁訴といいます。
不定愁訴は、出産をきかっけに起こる人もいますが、産後 不定愁訴を放置すると精神面にダメージを与え、うつ病に悪化する危険性もありますので、十分な注意が必要です。
【うつ病に悪化する産後 不定愁訴の症状】
うつ病を引き起こす産後 不定愁訴は、異常が確認できない事から、薬を処方される事もなく、ただ、安静にするほか仕方ないと思っている方も少なくありません。
しかし、体が疲れやすいといった軽度の症状を放置すると、ひどい頭痛や腹痛、食欲不振や耳鳴り、めまいに不眠症といった全く関連ない部分にまで症状が及ぶ事が産後 不定愁訴の特徴となりますので、早めの対処が必要です。
さまざまな病院で検査しても経過が思わしくない、という方で以下の症状を感じている方は、一度整体院で相談してください。
整体は不定愁訴による治療は、それほど珍しいものではありません。
これまで数多くの実績がありますので、諦めずに利用してみるといいでしょう。
主な特徴は、以下のとおりです。
まず産後 不定愁訴の全身の症状として、倦怠感、ほてりにのぼせ、動悸や大量の汗、皮膚のかゆみなどがあります。
感覚器の異常としては、耳鳴りや味覚や嗅覚の異常、視界の悪さや唾液分泌の異常があります。
その他食欲不振に胃もたれ、下痢や便秘といった消化器系の異常、首や肩、背中のこり、手足のしびれ、冷えなどの運動機能の異常、残尿、頻尿、血尿、月経異常に性欲の低下、性交痛、イライラや息切れ、めまいに不安感、のどの異常など産後 不定愁訴は、症状が多岐にわたり、日によっても個々によっても全く異なります。
【自律神経失調症と診断されることも】
産後 不定愁訴は、見た目にはっきりと分かる症状ではないため、人に理解してもらえないといった辛さもあります。
育児や家事を一生懸命努力しているつもりでも、他人からみれば、だらしない、怠けている、といった印象を持たれることもあるでしょう。
そのため体調の悪化と同時に精神的なダメージからうつ病になる事もあります。
また病院によっては原因の分からない症状を自律神経失調症と診断する事もあります。
その結果、安定剤を処方されるなどの対応が行われますが、根本的な治療にならず、長く苦しい生活を強いられている方も多いでしょう。
産後 不定愁訴でなく、自律神経失調症と診断された方で、経過が思わしくない方も整体を利用するのも一つの方法です。
整体では、乱れた自律神経を整え、体全体の改善を目的に施術が行われますので、これまで感じていたさまざまな不調を根本から解決する事が出来ます。


ホームページをご覧のあなた様へのプレゼント!

ホームページ限定特典はこちら

「ホームページを見た」とお伝えいただくと、下記特典が受けられます。

ホームページ特典

お申し込みはこちら

電話・メールでのお問合せ

電話: 080-4029-4768

メールでのお問合せ

西宮 産後骨盤 ネット予約

「活源堂∼にしのみや骨盤整体院」へのお電話はこちら

住所 〒663-8204 兵庫県西宮市高松町10-22 アムール西宮北口202号室
電話番号 080-4029-4768
受付時間 8:00~12:00 13:00~21:00 (夜20時まで受付)
定休日 日曜日 (原則)
最寄駅 阪急西宮北口駅、東改札口より徒歩1分

PAGE TOP




MENU

MAIL

TEL
HOME