西宮北口 骨盤セルフチェック
2016-09-03
効果的な産後ダイエットを実現するための骨盤セルフチェック
産後 ダイエットは、出産を経験した女性には必要不可欠であるといわれていますが、その前に自分の骨盤がどのように歪んでいるのかを把握しておきたいものです。
骨盤の歪み具合によっては、取り入れる運動の方法も異なりますので、効果的な産後 ダイエットを実現するためにも、骨盤のゆがみを事前にチェックしておくといいでしょう。
整体院や接骨院等では、手で直接骨盤の状態を確認し、ゆがみを把握、その後その人にあった施術が行われますが、整体院等へ通院する余裕のない方は、自宅で簡単にできる骨盤歪みセルフチェックを行ってください。
まず仰向けの状態で床に眠り、両足を腰の幅程度に開き、リラックスしましょう。
次に左右の骨盤を比較するため、もっとも高い部分の骨盤から床に向かって指を立て、その高さを測ってください。
骨盤の歪みがない、つまり正常な場合は、左右の高さは当然同じとなりますが、いずれか一方が明らかに高くなっている場合は、骨盤がねじれている可能性があります。
次に背筋を伸ばし、正座の姿勢をとりましょう。
肋骨の下に親指をあて、骨盤の上に人差し指をあてて、長さを測ってください。
左右の骨盤の長さが異なる場合は、いずれか一方に骨盤が傾いている可能性があります。
この場合、右側が長いと左側に、左側が長いと右側に傾いていると判断できます。
最後に骨盤の開き具合を確認しましょう。
仰向けの状態で、腹筋だけで上体を起こせますか?
起き上がることが出来ない場合は、腹筋力の低下と判断されますが、その場合、骨盤が開き気味であることが指摘されます。
骨盤が開くと内蔵機能が下垂し、ぽっこりと出っ張った下腹が目立つ様になるでしょう。
以上が骨盤のゆがみや開きを確認できるセルフ方法です。
効果的な産後 ダイエットを実現するために、自分の骨盤の歪みはどうなっているのかを事前に確認するようにしましょう。
西宮北口 骨盤セルフチェックなら、「活源堂~にしのみや骨盤整体院」にお任せください。