西宮市 産後の育児でおこる横座りと腰痛
2013-02-26
西宮市の、にしのみや骨盤整体院の渡辺です。
「産後の育児でおこる横座りと腰痛」について
産後はとかく乳児を抱えての移動、家事が多いもの。片腕で抱えて、もう一方の腕で作業をしたりします。その抱えた時に片方の骨盤に乗せているために、どうしても骨盤がねじれたままで固定されてしまい、歪みとなってしまうのです。
また、骨盤に乗せた時の捻じれに近い歪み方がおこるのが、床に座っての授乳時や洗濯ものをたたむ時の横座り。横座りは産後のママの大半がしている事。100%骨盤が歪むので良くないと分かっていても、ついついやってしまうもの。
育児の疲れや、家事の効率などから中々改められないことの№1が、横座りですが、椅子やテーブル、等を工夫して出来るだけ横座りを避ける生活習慣を作って下さい。
骨盤が歪んで固定されることから起こる腰痛は、内臓の不調、生理不順、腰のだるさ、脚のしびれ感、冷え性にも影響するので、お母さんの健康や、何よりも可愛い赤ちゃんのためにも必要だと思います。産後の数カ月は定期的に骨盤を矯正することを忘れないでください。
西宮市の産後の育児でおこる横座りと腰痛なら、にしのみや骨盤整体院の渡辺にお任せ下さい。