西宮市 赤ちゃんの居るお母さんに起こる「ぎっくり腰」
2013-07-10
西宮市 赤ちゃんの居るお母さんに起こる「ぎっくり腰」
「ぎっくり腰」は、何かを持ち上げる時など急に腰に無理な力が加わって起こります。
刺すような強い痛みの後、しばらくは激しい痛みで動けないほど辛いものです。
ぎっくり腰はイメージからして男性に多いように思われますが、赤ちゃんの居るお母さんに起こることも多いのです。
女性は妊娠期間中に大きな負担を腰にかけていますし、出産・子育てと腰を酷使することが多く相当なダメージになっています。
そのような腰の状態で、赤ちゃんを抱きあげたり、赤ちゃんを抱いたまま立ち上がったりすると「ぎっくり腰」になってしまうことがあるのです。
ですから、極力普段から腰に負担をかけないような姿勢や動作を心がけることが大切です。
また、抱き上げて立ち上がる時などは膝の力も利用するとか、授乳や沐浴時にもなるべく腰を伸ばした姿勢で行うなどして、腰への負担を少しでも減らすようにしましょう。
あと、腰に疲れを感じるようであれば、腰を休めるなどケアをすることが大切です。
もし最悪症状が出た場合には、長引かせないためにも無理をせず安静にすることが大事です。
子供のことが気になるでしょうが、安静にして休むことが赤ちゃんのためにもなるのです。
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