西宮市 膝に水が溜まる症状は根本原因を解消することが大事
2014-01-14
西宮市 「膝に水が溜まる症状は根本原因を解消することが大事」
スポーツマンや40代後半以上の更年期を過ぎた頃からみられやすいのが、「膝に水が溜まる」という症状で、激しい痛みを伴うこともあります。
正式病名は「関節水腫」といって、関節に炎症が起こった時に防御反応として「滑液」がたくさん分泌されることで起こります。
つまり、水の正体は関節液(滑液)という潤滑油なのです。
膝に水が溜まると歩行する時などに痛みを感じて、日常生活に支障を招いてしまいます。
ですから、大体の場合痛みや腫れを解消するために、整形外科に行き注射で水を抜く人が多いでしょう。
しかし、根本的な原因を解消していないので、再び同じ症状が起こる可能性があるのです。
膝に水が溜まるが起こる主な原因は、膝に負担がかかって摩擦で炎症を起こしてしまうことです。
またその要因となるのが、腰・股関節・足首などをはじめとする体の歪みやズレなのです。
ですから、根本原因となる体のバランスを整えることが大切なのです。
強制的に水を抜くのと違って多少の時間はかかるでしょうが、体にとっては良い方法といえるかも知れません。
西宮市 膝に水が溜まる症状なら、「活源堂~にしのみや骨盤整体院」にお任せください。